ダブルダッチへの想い

 「チャレンジダブルダッチinちば2011」無事に最終回を終えることが出来ました~☆

 

 もともと真面目なタチですが、ここは一つ真面目に今回のイベントやこの教室を通して、自分がやりたいことを語ってみますね。

 

 

 僕は小さい頃、地元の体操教室に通ってました。

 たまたま通っていた幼稚園の放課後に開催してて、友達がやっていたから始めただけなんですけど、友達が辞めても小学校の間ずっと通ってました。

 

 体操教室と言っても、半分はドッジボールやったり鬼ごっこやったり、ゲームをしながら運動して、もう半分でマット、鉄棒、跳び箱をやるような気軽な感じでしたけど。

 夏にはキャンプに行って、冬にはスキーに行って(北海道なんで)…

 

 とにかく、体操がというよりも、その教室が好きでした。

 

 同じ地域の同じ学年の子だけが集まって、同じテストを受けて同じように評価される学校とは全然違った価値感でいられるのがとても新鮮で居心地良かったのかもしれません。

 同じ教室の生徒でも上級生になれば下級生のお兄さん役が求められたし、マット、鉄棒、跳び箱…得意種目もあれば不得意種目もあったけど、練習すれば必ず新しい技が出来るようになるのも楽しかった。キャンプやスキーの時は他の地区の教室の子達と合同になるので、新しい出会いもあった。

 

 子どもながらに、いろんな価値感があっていいんだとか、頑張れば成長出来るんだ、ということを学んだし、社会性も育まれたように思います。また、自分自身に自信を与えてもらったことにも感謝しています。

 

 

 そんな経験があったから、僕自身も、僕が出来ることを通して、いろんな人が集まって一緒に楽しめる場をつくりたい。その場所で、大人も子どもも一緒になって夢中になって、成長できたらステキだよな~と思っています。

 

 単純に、普段通ってる学校や職場以外に、打ち込めるものがあって、そこにも仲間がいるって、幸せだと思うし!

 嫌なことあっても、気分転換して頑張れるし、楽しいことは2倍になるよね☆

 

 

 まぁ

 

 参加してくれる人たちがそんな感じで楽しんでもらえる、イベント、教室作りを、これからも頑張りますm( _ _ )m

 

 ヨロシク☆